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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-01-19 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第14号

というのは何かというと、政党本位議会運営がなされれば、ああこの党はこういう政党、この党はこういう政党という形でわかりますから、政党の要件の最もあれなものは綱領、政策が明確になるということであって、政界再編もそれで国民が選びやすいような形でされれば全く望ましいかと思います。

加藤秀治郎

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

政党は、本来、独自の異なる綱領、政策を持つことによってのみ存在するものであるからであります。有権者もそれぞれの政党の掲げる政策に共鳴し、その一票を投ずるわけでありますが、そのいずれもが多数をとり得ず連立政権が組まれる場合、その政党が持つ本来の政策を曲げてまでも妥協せざるを得ないわけであります。これでは、結果として支持者の信頼にもとることにもなりかねないと思うものであります。  

三富佳一

1985-04-16 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

それからまた、「党の使命、綱領、政策及び党則を守ること。」「党の決定した候補者支持すること。」選挙運動をやれということですよ。ところが、今、公職選挙法では二十歳以上にならないとやってはいけないことになっていますね。選挙運動をやってはいけないのですよ。これは二十歳でもって選挙権を与えているからですね。十八歳で選挙権を与えないと均衡がとれませんよ。

三浦久

1981-03-27 第94回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号

自治省の選挙部編の「政治活動の手引」の中にもこの辺について触れているところですけれども、  代表制民主政治の下における政党の機能は、まず、世論を組織化して綱領政策を決定しその実現を図ることによって、国民支持の獲得と党組織への加入を図り、政党を通じて政治社会構成員たる自覚をたかめることである。

山中郁子

1968-02-27 第58回国会 衆議院 予算委員会 第7号

われわれもわれわれの主張、綱領、政策を持っております。しかし、われわれが考えることは、おおむねこの憲法でまかなうことができると私は考えておる。おそらく各党ともに、右の向き、左の向きありましても、大体この憲法日本の当面の政治課題は十分に消化をしていくことができるのではないか、かように私は思うのであります。その意味において、憲法は定着しつつある。

竹本孫一

1967-03-20 第55回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ところで、こういう観点からするならば、政党は何によって国民からその信を得るか、いわゆる何を担保として国民からその国家主権をゆだねられるかというと、これは結局その政党綱領、政策だと私は思います。綱領、政策によって国民はその政党支持し、あるいは支持せずということになるのでございます。こういう点から見るときに、私はわが国における社会主義政党のあり方について問題があると思うのであります。

根本龍太郎

1965-03-10 第48回国会 参議院 予算委員会 第8号

これを考えた場合に、やはり私は党としての基本的な綱領、政策を逸脱するわけにはいかない。だがしかし、明らかに衆議院の決定に誤りがあったと思う場合——正しいことをやった場合に、参議院二院制だからといってあえて異を行なう必要はありませんが、明らかに誤りがあったという場合には、やはり同じ政党であっても参議院が独自の立場でこれを修正する。

羽生三七

1964-12-15 第47回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

自由民主党によって世に明らかにせられております宣言綱領、政策を基本にいたしまして、この中から緊急の順序をつけながら乏しい財源の中で効率的な投資を行なう、こういう基本的な姿勢でございます。また大きな基盤となるものの考え方は、国際収支の長期安定、物価の抑制、国内的に見ては経済の安定成長確保、こういうことを目標にしながら予算を組んでまいるわけでございます。

田中角榮

1956-04-12 第24回国会 衆議院 文教委員会 第29号

しかしある政党綱領、政策さらにその考え方に完全に賛成しながらも、入党手続はとっていない。さっきの話は離党の話でありましたが、まだ入党手続はとっていない。この種の人々を言論界ではしばしば同調者と呼んでいるのでありますが、この法律では、この同調者をある一つ政党に属するものとみなすのでしょうか。それとも同調者政党所属者でないから、幾人任命してもよろしいという御解釈でしょうか。

高津正道

1953-02-26 第15回国会 参議院 本会議 第27号

さて、そのとき、労働者資本家国家の三者が、この利潤を如何に分配するかということは、その時の国情と、各政党主義綱領、政策によつて、おのずから相違がございましよう。日本労働者は、多くの争議の場合そのスローガンに、働けるだけ食わせろということを掲げるところを見ますと、利潤は如何に多くとも、労働者労働の再生産費のみを与えられればよいという極めて謙譲な態度とも受取れます。

深川タマヱ

1952-05-28 第13回国会 参議院 法務・内閣・地方行政・労働連合委員会 第2号

和田博雄君 私はこれは訴訟手続とかいろいろなことが非常に重大だと思いますが、それは法務委員のかたがたがいろいろ御研究になつて質問されておると思いますから、その点はこつちも省いておるわけでありますが、例えば政党で言えば、政党綱領があり政策がある、その綱領、政策は暴力主義的なまあ共産党が暴力主義的な団体としましても、政策綱領においてはここに言うような行為をはつきりと書かない、何も書かない。

和田博雄

1950-12-08 第9回国会 衆議院 本会議 第12号

同時に、この長の選挙を先にいたしまするもう一つの理由といたしましては、おのおのの地方公共団体の長の持つておりまするところの、あるいは長の候補者になりまする者の意見、あるいは政党に所属しておるものといたしまするならば、政党主義綱領、政策等は、当然各地方公共団体において議論され、これに対しまして住民を厳正なる批判のもとに投票が行われる。

門司亮

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